大学に受かる小論文の意見の書き方 

大学入試の総合型選抜を受ける人が増えてきていますね!総合型選抜の試験科目の多くに小論文があります。
文章の構造も大切ですが、やはり気になるのは、”内容=意見”ではないですか?やはり、大学入試に受かるための小論文に最も重要なことのひとつとして、綺麗な文章だけではなく意見(内容)があげられます。
今回は、「意見の考え方・書き方」について、一緒に見ていきましょう。

小論文における良い意見とは?

そもそも、小論文において、合格できる意見とはなんでしょうか?
それは、オリジナリティのある意見です。オリジナリティのある意見といっても、あくまでの出題の意図・学部/学科の性質をくみ取った上での意見でなくてはなりません。つまり、学部・学科についての知識をある程度持っておく必要があるのです。

例えば、「オンライン授業について、今後どうなっていくと思いますか?あなたの意見を述べましょう」に対して、みなさんは、どのような意見を述べますか?

・さらに加速し、全世界で展開されるようになる。
・もっと発展し、VR空間で行われていく。
・対面には勝てない。

どれも、非常に一般的ですね。
それではどのようにしたら小論文で良い意見を書けるかの手順を、この記事では述べていきたいと思います。

ステップ1:出題意図を読み解く 

「なぜこのお題が選ばれているのかを読み解く=出題意図を読み解く」ということです。出題意図を読み解くことでどのような姿勢が期待されているかを理解することができます。
・社会的な背景は?
・学部との関連は?
・「なぜ」「どのように」など、どんな疑問視が使われている?など、気にしなければいけないことは多々あります。

ステップ2:意見のためのアイデアを多く出す

質の良い意見は量あるアイデアからしか生まれません!できるだけ多くの切り口から意見を出せるようにしておきましょう。
たくさんの意見を出すためには、ブレインストーミングがおすすめです(詳しい方法はこちら)

ステップ3:アイデアを絞る

アイデアが多く出せたら次は絞る段階です!絞るときにはステップ1で行った出題意図の分析が役に立ってきます。自分の出したアイデアと、出題意図をどのように繋げることができるのかシュミレーションして、合うものから候補に入れていきましょう。
このときにヒントになるのが、論理構成です。
・賛否両論:賛成意見と反対意見に絞る
・因果関係:原因と結果の関係にある意見に絞る など、

出題意図に合わせて、何が求められているのか。考察なのか、具体的な解決方法なのか、理由なのか。それにあった、論理構成を時間内に判断することが求められています。

ですが、やはり意見の点数には差が出るものです。「死刑に賛成である」という意見、点数2分化しそうですよね。
大切なのは、どう書くか=論理構成、ここもしっかりとトレーニングしましょう。

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