600字の志望理由書|合格する3つのポイント

大学から課される志望理由書。多くが600~800字です。実は、短ければ短いほど、志望理由書の難易度は高いです。今回は、そんな難関の600字の志望理由書を突破する方法について、大切な3点を解説します。

【こんな人にオススメ!】

  • ・志望理由書を書いてみたけど、文字数が足りない。
  • ・何を書いていいか分からず、悩んでいる。
  • ・自分の文章は書けているのか知りたい

基本的な構成は?

志望理由書で押さえるべきは、「志望の動機/自己PR」「学習計画」「将来の夢」です。『どんな人物が、大学で何を学んで、最終的にどうなるのか』これを書くのが、志望理由書の本質です。忘れないようにしておきましょう。なので、600文字の場合は、150~200字×3が基本的な段落構成になります。3つの要素を各段落で触れていきましょう。

条件に注意

大学によって、志望理由書に条件が書かれていることもあります。細かい文言で指定されている場合は要注意です。「本学で」「社会のために」「関心のある分野と関連づけて」なとといった条件は逃さないでください!条件文は「ここを見てますよ〜」というメッセージです。

志望理由書のポイント

①志望の動機/自己PR

これは端的に言うと「今の自分」です。今の自分にどのような将来性があるのかをアピールする箇所になります。なぜ志望しようと思ったのか?その大学でなければならない理由と絡めて書きましょう。また、あなたの経験とその経験から何を得たかを述べるのも①に入ります。特に、経験を羅列するだけの文章では、合格は難しいです。ぜひ意識して書きましょう

②学習計画

学習計画を簡単に言うと「大学生活の自分」になります。ここでは具体的に、明確に書くことが一番なポイントになります。大学でどのような授業をとりたいかや、何年次に何をするかということまで書けるとベストです。もちろん今の段階で決まってることで構いません!

③将来の夢・目標

最後に「将来の自分」です。遠い話のように思えるかもしれませんが、できる限り具体的に書けると良いでしょう。具体的にと言うのは、職業などのみを述べるのではなく場所や役割、職業を通して、どんな社会貢献をしたいか、などまで書けるということです。細かくことによって本当に実現したいと思っていることが大学側に伝わり、主張の信憑性が高くなり合格が近づきます。

余裕があるなら800字で書いてみよう

600文字という短い文字数の中で、自分についてアピールするのはとても難しいです。「1ヶ月間で仲良くなるのか」「3日で仲良くなるのか」その難易度は全く異なるのと同じです。
そのため、一度800文字(200~250字×3)で志望理由書を作ってみることをオススメします。それをもとに600字にカスタマイズし直しましょう。

カスタマイズする方法

200文字も減らすときに、優先して削るのは「具体例」→「一般常識」→「接続詞/強調語など」の順番です。「例えば」などで始まる「具体例」は、基本的には削る対象です。しかし、『志望理由の根幹になる経験』は削ってはいけませんので注意しましょう。

当たり前のことは書かない

次に、「一般常識」です。例えば、「パソコンはたくさんの人に利用されています」など、当り前のことは書く必要がありませんので、削りましょう。『自分の考察/考え』が重要です。

なくても意味が通る言葉は書かない

最後に、「接続詞/強調語など」これも削っていい場合が多いです。「とても/色々/様々/はるかに」など、無くても通じる言葉は削っていきましょう。
これで、600字程度にカスタマイズできると思います。

提出前にこれをチェック!

  • 志望する大学/学部/学科を書いている?
  • 誤字脱字はないか?
  • 重複しすぎている単語はないか?
  • 自分の考えが書けているか?
  • 募集要項を隅から隅まで読んで提出できているか?

この記事を書いた人

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